「福島ひまわり里親プロジェクト」 復興のシンボルへ

突然ですが、福島ひまわり里親プロジェクトはご存知ですか?

2011年5月、東日本大震災から2ヶ月が過ぎた頃「福島ひまわり里親プロジェクト」が福島県内の若手経営者を中心に立ち上がリました。

現在は、北海道から沖縄まで、全国でたくさんのひまわりが花を咲かせています。

少しでも復興に貢献できないかと思い、紹介させていただきます。

ひまわりの育て方

1.日当たり、風通し、水はけが良いところで育てましょう!

  ・プランターなら35L以上で1株が目安。土は市販のもので構いません。

2.種をまく間隔は40センチから50センチほどあける。1つの穴に2~3粒ずつ。

  ・発芽するまで水やりを忘れずに!

3.芽が出たら一番元気な芽を残して間引きましょう。

  〈新芽は鳥の好物なので、鳥よけなどで守ってあげましょう!〉

4.水やりは土の表面が乾いていたらたっぷりと。夏場は朝夕の2回実施(やりすぎ注意)

5.大きく育てるためには、肥料も必要。

  化学肥料でも有機肥料でもOK。家がき肥料を与えるときは根本から2、30センチ離したところに!

ひまわりは150センチ前後まで育ちます
・種まきからおよそ2ヶ月で!

取れた種はバイオディーゼル燃料となり福島交通の路線バスで活用されています。

新型コロナウイルスの感染拡大により全国各所で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令され、在宅が推奨されてます。

これを期に、ひまわりを育ててみてはいかがでしょうか!

福島ひまわり里親プロジェクト(ふくひま)|チームふくしま (sunflower-fukushima.com)

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