ニュースであおり運転、交通事故の記事を見るたびに自分の身は自分で守らなければと思う反面、自分は事故に巻き込まれないだろう、事故を起こさないだろうと思っていたのでつけてきませんでした。また、今乗っている車が平成17年登録の150,000キロ。いつ買い換えようかと検討していたので取り付けを見送っていましたが、今の車をぶっ壊れるまで乗る決意を固め、それであればドライブレコーダーをつけようと決心しました。私が検討するに当たら調べたことや感じたことを書いていきますので、知らない人は参考に。私より詳しい人はアドバイス等いただけると幸いです。
- ドライブレコーダーとは、車を運転しているときの映像などを記録し、事故や事件などが起こったとき証拠として重要な役割を果たすなど、自分の身を守るために重要なアイテムです。
- 録画、録音機能
- 速度、GPSのデータ記録機能
録画、録音機能
常時録画モードとイベント録画モードがある。
常時録画モードは、常に録画されSDカードなどの記憶媒体の容量がいっぱいになるまで保存。容量をオーバーした場合は古いデータを削除していく。 イベント録画モードは事故や急ブレーキなどの衝撃にセンサーが反応し、その前後数十秒の映像が保存される。常に保存されているわけではないのでデータ容量の圧迫はほとんど心配ない。
イベント録画モードでは加速度センサーが急停止、急発進、停車や事故などの衝撃を感知することで大切な瞬間をしっかり録画
速度、GPSのデータ記録機能
人工衛星を利用し速度、経路を記録します。
どのルートを何時何分にどのくらいの速度で走っていたのか計測でき、事故の場所、時間、走行速度などを残せる、GoogleMAPなどと連携して走行記録を見ることもできるため、事故発生時の状況を特定できます。