税金と確定申告の基礎、会社員が手元にお金を多く残す方法

リベラルアーツ大学で紹介されている税金と確定申告の基礎知識について、自分なりに学んだ知見を共有したいと思います。

今回学んだこと
  1. 会社員が1年間で払う税金
  2. 税金の種類と税率
  3. 会社員が手元に残す方法
  4. 副業で事業所得を得るメリット

会社員が1年で払う税金

私の年収は約500万円です。

年収の20%が税金で引かれるので「500万円ー20%=400万円」となります。

週5で働いたら1日は税金のために働いているのが現状だそうです。。。

税金の種類と税率

会社員が収める税金(所得税_住民税) 【一律10%】

個人事業主が収める税金(所得税_住民税_事業税_消費税) 【累進課税】

→私は年収500万円なので20%

税金は年収ではなく課税所得にかかる

会社員が手元にお金を残す方法

会社員の給与所得には経費が認められていないため、課税所得を減らすには控除を使うしかありません。
  1. 基礎控除
  2. 扶養控除
  3. 配偶者控除
  4. 配偶者特別控除
  5. 障害者控除
  6. 寡婦控除
  7. ひとり親控除
  8. 勤労学生控除
  9. 社会保険料控除
  10. 生命保険料控除
  11. 地震保険料控除
  12. 小規模企業共済等掛金控除
  13. 医療費控除
  14. 雑損控除
  15. 寄附金控除

事業所得でより多くのお金を手元に残そう

事業所得の3つのメリット

  • ①経費が使える
  • ②青色申告特別控除が使える
  • ③副業の事業収入には社会保険料がかからない

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA